1. 海外との豊富な共同研究・連携

米国/欧州/アジア各国の20を超える施設と連携しています。とくに、ジョンズホプキンス大学とは長年に渡る交流があり、摂食嚥下リハビリテーション、リハビリテーション神経生理学の分野で共同研究を積極的に行なっています。

海外の主要な連携組織・大学

ジョンズホプキンス大学(米国)、ミュンスター大学(ドイツ)、スイス脊髄損傷センター(スイス)、サンパウロ大学(ブラジル)、チュラロンコン大学(タイ)、マヒドン大学(タイ)、コンケン大学(タイ)、シリンドンリハセンター (タイ)、北京首都医科大学(中国)、中山大学(中国)、中国医科大学(中国)、上海健康大学(中国)、ソウル大学(韓国)、カルフォルニア大学デービス校(米国)、ウィスコンシン大学(米国)、ノースウェスタン大学(米国)、アルバータ大学(カナダ)、 ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)、ウェスタン大学(カナダ)、トロント大学(カナダ)、ソチャリハビリテーションセンター(スロベニア)、サバンチ大学(トルコ)

2. 海外からの研修生・留学生の受け入れ

多数の短期・長期の研修生・留学生、さらには大学院生を毎年積極的に受け入れています(2022年度実績10名、2023年度20名見込み)。常に多国籍、多言語のなかでの活発な議論が各人の成長につながります。また、多数の臨床家や研究者が来訪するのは日常の光景です。

3. 国際会議や留学

国際会議出席、海外留学を通じて、一流研究者・臨床家と交流し、常に成長することができる環境にあります。2019年には、22年ぶりに日本でリハビリテーション医学会の国際学会「第13回 国際リハビリテーション医学会世界会議(才藤栄一大会長)」を主催しました。たくさんの世界一流のリハビリテーション医学の関係者を招き交流をしました。

定期的に留学もしています。主な留学先は、カナダ、米国、欧州などです。異なる文化のなかで大きな刺激を得ることのみならず、新しいプロジェクトが生まれます。